人事労務の「作法」

企業の人事労務課題を的確に解決します

2026-08-01から1ヶ月間の記事一覧

178.新たな退職ビジネス「退職給付金」の実態

最近、「退職給付金申請をサポートします」といったネット広告をよく見かけます。 退職代行サービスのような「退職ビジネス」の一環だと思っていましたが、広告の内容を見て驚きました。もちろん、正当なビジネスとして運営している事業者もありますが、国民…

177.労働時間規制緩和に向けた労働基準監督署の指導の見直し

労働時間規制の緩和に向けて、厚生労働省は先ごろ、今年9月から労働基準監督署による残業削減の指導を見直すと発表しました。 従来は、労働基準監督署による調査において、月45時間以上の時間外労働が発生している労働者が一人でもいれば、また、その45時間…

176.社会保険労務士のコンサル業務について考える

8月23日に今年度の社会保険労務士試験が実施されます。暑い中、受験される方のご健闘をお祈りします。 ところで、過去の投稿にも記載しましたが、試験合格はゴールではなくスタート地点です。試験合格後、社労士として活動するには、社労士名簿に登録しなけ…

175.労使間トラブルを防止するための就業規則の定め方(第2章 採用・異動等)⑥

今回も休職に関する規定の続きです。 業務外傷病による休職の場合、給与、賞与、退職金等賃金の支給等について予め定めておく必要があります。 ・第〇条(業務外傷病休職期間の取り扱い) 業務外傷病による休職期間及び休職前の欠勤期間については賃金を支給…

174.労使間トラブルを防止するための就業規則の定め方(第2章 採用・異動等)⑤

今回は〔第2章採用・異動等〕のうち、〔第3節休職・復職〕について解説します。 休職とは、社員が病気やケガで働くことができない場合、一定期間就労の義務を免除する制度です。休職制度を設けるかどうかは任意ですが、社員が働けない状態になった際は、企…

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